どうも、大内銀二です。
奥さんから聞いた話をそのままお伝えします。
平日の夕方6時、息子をお風呂に入れていたら突然「ピー、ピー」と警告音が聞こえてきて、出していたシャワーのお湯が冷水になった。
どこから音が聞こえてきているのかよくわからず、焦ったが、まずは湯冷めしないように息子に服を着せる。この間もずっと「ピー、ピー」と鳴り続けていた。
お湯が出なくなったので給湯器を見てみるとエラーになっている。
キッチン周りから警告音が聞こえてきていると気づき、ガスコンロ付近の足元にガス検知器を発見。どうやらこのガス検知器が原因で、給湯器が止まったらしい。
ガスなどのトラブルに対応している窓口に電話したところ、スタッフが来てくれるそうで。20分くらいですぐ来てくれた。
調査の結果、やはりガス検知器の誤作動だと判明。しかし、なぜ誤作動したのか原因は不明。そこでスタッフが質問した。
「なにか、匂いの強いものは扱いましたか?」
これに対し、奥さんが、
「ニラと、ニンニクですかね」と真顔で答える。
スタッフが「あ、うん、それはきっと大丈夫です」と柔らかく答えた時にはすでに遅く
自分が少しだけズレた回答をしたのがとても恥ずかしかったそうです。
晩御飯はいつもどおり、とても美味しかったです。