お坊さん | 北海道信和機器株式会社

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お坊さん

 

どうも、大内銀二です。

 

みなさん、公共のトイレ(個室)を使用した場合、もちろん鍵はかけますよね?

 

用を済ませ、水を流し、身なりを整えて、退室するまでの一連の動作の中で、みなさんはいつ鍵を開けてますか?

 

私の場合はいつも、身なりを整え、すべて終えてから鍵を開けて、すぐに退室してます。

 

さて、この前コンビニに行った時の話です。

 

トイレに行きたくなったので、雑誌コーナー駆け抜けて向かったんです。

 

1枚扉を開けて、左手側は洗面器、右手に女子トイレ、正面に男子トイレです。

 

男子トイレの鍵は青です。颯爽とドアをスライドさせた瞬間、

 

ご高齢のお坊さんと近距離で目が合いました。「終わった」と思いました。なにが「終わった」なのかさっぱりわかりませんが、とにかくめちゃくちゃビックリしました。どうやらお坊さんはトイレを済ませ、鍵を開けて、身なりを整え終えたあたりで私が開けたようで、最悪のタイミングでした。

 

私「うわ!すみません!」

 

おどろいた私は咄嗟に謝りました。するとお坊さんが声を荒げて私に言い放ったのです。

 

「ノックくらいしなさいよ!」

 

決してオネエではありません。丁寧ながらも強い口調で私に言いました。動揺しました。そんなに強く言われると思っていなかったからです。確かにノックもせず扉を開けて不快な思いをさせたのは私です。それは認めます。

 

しかし、ここで私の言い分を聞いてほしいです。私が思うに、お坊さんはこの事態を少しは予想できたはずなんです。なぜなら私がトイレのスライドドアを開ける前に、その手前の入り口の扉をしっかりと開けているからです。

 

つまり、入り口の扉が開く音がした瞬間に、鍵を閉めたりスライドドアを開けることができなくとも、(おや?誰か来るかも)という「心の準備」はできていたはずなんです。

 

一方、私はどうでしょうか?男子トイレ内に人がいるかどうかを判断する為の情報は鍵の色ただ一つです。入り口の扉を開けてから男子トイレのスライドドアに手をかけるまでの約1.5秒間、ずっと鍵が青色だった場合、まだ人がいると思えるでしょうか?

 

完全に空室だと思って開けた瞬間にお坊さんが出てきたらどう思いますか?めちゃくちゃビックリするんですよ、これが。心臓だけじゃなく五臓六腑がキュッとなるんですよ。人が来るかもと予想できたお坊さんと、油断しきった私とでは、受けたダメージは私の方が重いんですよ。

 

なので、反論しました。

 

私「いや、鍵が青だったので」

 

お坊さん「はじめは赤だったでしょうが!」

 

その一言で会話は終わりました。

 

つまり、お坊さんから見た私は、私が男子トイレにお坊さんがいることを知っており、そのうえで目の前で待ち続け、鍵が青になった瞬間を見計らって急に開けて、なぜか勝手に驚いて謝罪してきた。ということです。

 

私はそんなに面白い人間じゃありません。以後気を付けます。

 

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