
どうも、大内銀二です。
前に、眼鏡を新調するために眼鏡屋さんへ足を運んだという記事を書きました。
その時のお話です。
眼鏡を買うときに、受付でカウンセリングを受けました。
眼鏡は何用で使用するのか?
コンタクトは使用しているか?
眼鏡を使用してて具合が悪くなったことは?
一日何時間眼鏡を使用するか?
などなど、たくさん質問されます。
ただでさえその前に30分待っているのでこれが結構疲れます。
その疲れのせいなのか、珍しく耳鳴りがしてくるほどです。
(うわーすっごい耳鳴りする。なんでだろう・・・?)
ふと隣を見るとご老人が「耳年齢チェック」という機械のボタンをランダムに押しまくっているのを見つけました。
(あぁ、あれだ・・・。)
ニンテンドースイッチみたいな機械から、聴力検査でよく聞くあの「ピーーーーー」という細い高音。ご老人が適当にボタンを押すごとに様々な高さのモスキート音が出ています。
ご老人はどの音も聞こえていない様子。
接客をしているスタッフも聞こえていない様子。
当然、私にはしっかりと聞こえてます。眉間にしわが寄るほど聞こえてます。
しかし、聞こえていないご老人とスタッフはさらにボリュームを上げます。
フルボリュームでも聞こえなくて満足されたようで、鳴りっぱなしのままテーブルに置いて行かれました。
私が眼鏡買うまで終始鳴りっぱなしでした。
しばらく私に聴力検査は不要です。